育毛剤にもデメリットがある!?使う前に理解したいポイントとは

育毛剤にもデメリットがある!?使う前に理解したいポイントとは

男性では特に、若いうちから薄毛に悩んでいますという人や、中には高校生のうちから薄毛に悩んでいるという人もいます。

最近名前をよく聞くAGAは、男性の薄毛原因の9割を占め、男性の3人に1人がなるとも言われていますが、その症状は20~30代から出始めるのが一般的です。

若年性脱毛症、いわゆる「若ハゲ」はこのAGAの症状が早くから始まっている場合もありますがこれは珍しいケースです。むしろ高校生や大学生くらいからの若い男性の薄毛の原因として多いのは、ストレスや生活環境によって頭皮環境が悪化し髪が痩せてしまっていることにより抜け毛が増えたり、髪が細くハリやコシがなくなってしまったことによるものとも言われています。

そんな悩みを抱えている人におすすめの薄毛対策が育毛剤ですが、気軽・手軽に始められる反面デメリットもあります。今回は、そうした育毛剤のデメリットについて説明します。

良いことだけじゃない!育毛剤の4つのデメリット

育毛剤を使用する最大のメリットは、手軽さではないでしょうか。発毛剤と違って医薬部外品ですから、薬剤師さんのいないドラッグストアなどでも購入できます。

次に値段のお手軽さもあります。発毛剤の価格は、安いものでも大抵3,000円以上はしますし、リアップやスカルプDなどの有名どころでは7,000円前後といった価格帯になり、若い学生にはちょっと手が出ないかもしれません。しかし育毛剤の価格帯は1,000円台からと気軽に始められるものも多く、種類もたくさん出回っています。

育毛剤は天然由来の成分を使用していたり無添加にこだわっている商品も多く、何より医薬部外品ですから副作用が少なく比較的安全に使用できるのも良い点です。

育毛剤と発毛剤の違いについては、詳しくまとめてありますので、こちらも参考にしてみてください。

育毛剤と発毛剤の違い知ってる?どっちを使うべきか教えて!

ところがそんな気軽・手軽に始められる育毛剤にもデメリットはあります。

デメリット1:育毛剤には即効性がなく、発毛効果は期待できない

ある意味で最大のデメリットとも言えるのが、即効性のなさと発毛までは期待できないという点です。

育毛剤は頭皮環境を改善して髪を「育てる」ことを目的としています。配合されている成分もセンブリエキスなどがよく配合されていますが、発毛効果への期待はゼロではないものの、主に期待できる効果は頭皮の血行促進など髪が育つ頭皮環境へ改善していくこと。

そのため目に見える薄毛改善効果が現れるまでには3~6ヶ月ほどはかかりますし、この期間毎日しっかり続けることが必要です。

デメリット2:AGA治療薬ほど抜け毛への効果は高くない

抜け毛を予防する、という面では育毛剤でも効果はあります。とはいえ、育毛剤はAGA治療薬ほどてきめんに抜け毛が減る!というものではありません。

AGAは男性ホルモンの変質が脱毛を誘発するだけに、治療にはそのホルモンに働きかける薬が使用されます。
育毛剤でも頭皮環境を改善することで、細く抜けやすくなってしまった髪を太く育てたりと抜けにくくしていく効果はありますが、「抜け毛を止める」という点では育毛剤の効果はAGA治療薬のそれには及びません。

ポジティブに考えるなら、育毛剤で半年以上薄毛対策をしていて効果が見られればそれでいいですし、もしも改善が見られなければ専門クリニックでのAGA治療に進む、という段階的な基準にしても良いですね。

デメリット3:価格の幅や種類がありすぎる!

ネットで良く見られる発毛剤は、調べてみてもある程度出てくる商品が固定されている感じがしますよね。そのため、これはと思える商品を見つけておいて、口コミや様々な情報を参考にして商品を選択するということがしやすいです。

ところが、育毛剤の場合はネットで調べるたびに増えていないか?!と思うほど、種類が多いんです。

育毛剤ランキングなどでよく上位に挙がってくる商品の価格帯は、平均すると3,000~4,000円台のものも多く挙がっています。ところが選択肢が多いだけに、物によっては1万円前後のものも多く存在します。

例を挙げると、天然成分や無添加にこだわっているチャップアップで8,000円台。最高値では1本で16,000円!

もしも、仮にまず半年使ってみようと期限を決めても、16,000円×6でトータル10万円ほどかかる計算です。

こうなってしまうと、育毛剤は安価とも言われますが、どの商品を選ぶかによってはかえって発毛剤や専門クリニックの方が安上がりという逆転現象もありえますね(苦笑)。

デメリット4:頭皮トラブルの危険性

育毛剤は副作用の心配がほとんどない医薬部外品ですから、比較的安心して使うことができます。
とはいえ、育毛剤が必ずしも副作用や頭皮トラブルが起きないというわけでもありません。

育毛剤でも成分が合わずにニキビやかゆみが出たりといった、頭皮トラブルを引き起こすことがあるんです。
使い始めから合わなくて頭皮トラブルが起きることもありますが、使い続けるうちに頭皮トラブルに見舞われるようになってしまったというケースもあります。
万一頭皮トラブルが起きたときはまず使用を中断し、できれば皮膚科などで早めに相談するのがおすすめです。

育毛剤に副作用ってあるの?副作用の起きやすい主な成分と症状とは

育毛剤、使うべき?どう選ぶ?

選ぶものによるとはいえ安価なものも多く、医薬部外品だから副作用の心配も少なく手に入りやすい育毛剤。
そんな育毛剤にも、即効性のなさやAGA治療薬には及ばない抜け毛防止効果、種類がありすぎて選ぶのが大変、といったデメリットがあります。

しかし薄毛対策は自分の状態に合ったもの・方法でなければ思うような効果は得られません。

  • 髪の細さによる薄毛が気になる
  • 抜け毛は今のところそれほど多くはないけれど予防として早くから対策を始めたい
  • まずは手軽に薄毛対策を始めたい

そんな人には、特に育毛剤を使用しての対策がおすすめです。

育毛剤は種類が豊富なだけに、配合している成分・商品特性・口コミ・価格と多角的に検討することができます。使い続けて効果が得られるものですから、自分に合っている使い続けやすい育毛剤を選びたいですね。

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