なかなか髪の毛が伸びない、伸びるのが遅い5つの原因とは?

なかなか髪の毛が伸びない、伸びるのが遅い5つの原因とは?

髪の毛を早く伸ばしたいと思う事ありますよね。

例えば、人生の晴れ舞台である結婚式の前とか、同じく成人式で髪をアップにしたい、今の髪型が気に入らない、ロングヘアが流行ってきた、前髪を切りすぎた!などなど、様々なケースが考えられます。

そして、髪の毛が気になって毎日鏡を見ていても、なんだかちっとも伸びている気がしないってことも、ありますよね。

それって気のせいなんでしょうか?もしかして、私は髪の毛が伸びるのが遅い人なのかも…なんて思ってみたります。では、髪の毛が伸びてこない原因とはどんなものが考えられるのか、ご紹介してみましょう。

髪の毛がなかなか伸びない5つの原因

髪の毛がなかなか伸びないと感じたなら、次のような原因が隠れているのかもしれません。

原因を知っていればそれを避けることで予防できるかもしれませんので、一般的に言われている髪の毛の伸びない原因について確認してみましょう。

その1.ズバリ気のせい

そういってしまうと対処のしようがないのですが、実際に気のせいということもあります。

髪の毛の伸び方には確かに個人差はあります(多少ですが)。そして、以前よりなかなか伸びないなと感じるのは、相対的な比較対象がある時に感じることが多いです。つまり、ちょっとだけ伸びるのが早い友人と比べたらなんとなく遅いと言う時です。ですが、以前の自分と比較するなら、変わっていないはずです。

自分の髪の毛の伸びるスピードを厳密に計測している人はまずいないと思いますが、実際に測ってみれば、実は以前と大差ないスピードで伸びているということもあり得ます。

その2.個人差や遺伝の関係

これまたどうしようもない類のものかもしれませんが、伸びるスピードには個人差があります。遺伝によって決まっているという説もありますが、今まで食べてきたものや環境によっても変化します。

髪の毛だけでなく、爪や皮膚の生まれ変わりも、多少の早い遅いは誰にでもあるのです。髪の毛は平均して1ヶ月に1センチほど伸びると言われていますが、それより少しくらい遅いだけなら、もともとスピードがゆっくり目なのかもしれません。一生懸命髪の毛を早く伸ばすような対策を頑張ってみてもあまり変化がないと感じるなら、自分の髪の毛が伸びるスピードはこれくらいと割り切ってしまう方がストレスになりません。

その3.ダメージによる切れ毛が多い

髪の毛は、普段からさまざまな刺激にさらされています。そのためダメージがひどくなると、成長途中でプツリと切れてしまうことがあります。いわゆる「切れ毛」です。切れ毛と抜け毛の見た目は似ているため、「切れ毛が増えたな」と気付くことは難しいです。そのため、実際には切れ毛になって髪が切れているために長く伸びないのににも関わらず、そもそも髪の毛がぜんぜん伸びていないように見えることもあります。

この場合はカラーやパーマ、ヘアアイロンなどの髪の毛に強いダメージを与えるようなスタイリングの回数を減らすことや、シャンプーやドライヤーのあて方を変える、静電気が発生しないとうに注意する、と言ったことで改善されます。

日常的にヘアケアを頑張る方向で工夫してみましょう。

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その4.生活習慣

髪の毛に悪影響を及ぼすものは、何も外的な要素だけではありません。身体そのものが原因の場合もあります。例えば、頭皮の血行不良の場合には、髪の毛を作る細胞に栄養素を運ぶことができなくなり、健康な髪が生えにくいとうこともありますし、あるいは、そもそも栄養不足では健康な髪の毛の成長は難しいです。

健康な髪の毛を生やすためには、

  • 適度な栄養バランスの食事
  • 質の良い睡眠
  • 血行不良を招かない

といったことが重要と言われています。

これらの反対に、過度なダイエットや運動不足、ストレスたっぷりの生活を送っていれば、健康な髪の毛は伸びてこれません。

もしも髪の毛が伸びないな、と感じた時は、普段の生活を見直して健康的な生活にチェンジしていきましょう。

もしかしたら甲状腺ホルモンの病気かも

髪が伸びないと言う時に原因としては、稀に女性に多いとされる甲状腺ホルモン関係の病気が原因となっている場合もあります。その場合は、倦怠感や脈拍など、髪の毛の伸びる早さ以外でも症状が出ることが多いようです。万が一髪の毛が伸びないのと同時に、他に気になる症状に思い当ったら、早めに医療機関を受診してみましょう。

その5.たまたま脱毛が多い時期

人間も、季節によって抜け毛が多くなる時期があるってご存知ですか?動物と同じように、実は人間にも抜け毛のシーズンがあります。1年のうちで最も抜け毛が多いのは秋です。夏の紫外線のダメージが一気に噴き出したかのように11月になると決まって大量に抜ける、という人もいます。そして、脱毛が多くなると、生え変わる髪の毛の量が増えるということになるので、短い髪の毛の割合が多くなり、髪が伸びていないように感じます。

髪の毛が伸びない、抜け毛が多い、となるとやや不安になるかもしれませんが、時期的なことも考えられますので、ちょっと様子を見て待ってみましょう。

また、赤ちゃんの場合で考えてみましょう。赤ちゃんは3歳ごろまでは髪の毛の生え方に大きく個人差があり、極端に生えない子もいれば、フサフサした状態で髪の毛が多すぎるような子もいます。「赤ちゃんの時ははげてたのに、だんだんフサフサに生えそろっていた」という子もいますよね。また、なぜか後頭部だけ髪が伸びてこない、という赤ちゃんの話も聞きます。この時期は、部位によっても髪の毛が伸びるスピードが違うようですので、あまり気にしすぎず成長を待ちましょう。どうしても気になるようなら、かかりつけの小児科で聞いてみると安心できますよね。

明らかに前髪だけが伸びない時の原因

髪が伸びないと感じるのが前髪だけの場合は、また少し違った原因が考えられます。もしかしたら、AGAの影響かもしれません。

男性ホルモンの関係で額の上からだんだん髪の毛の範囲が後退していくタイプの薄毛のことを、男性ならAGA、女性ならFAGAといいます。特に男性の方に出やすい症状で、加齢と共に進行してしまうのが特徴の一つです。

明らかに前髪だけが伸びないという状態に気付けたなら、育毛剤や発毛剤を試したり、AGA治療が得意な医療機関にかかるなどしてみましょう。早めに対策をすることで、それ以上の進行をストップさせることができますし、改善しやすくもなります。

伸びないと感じたら生活を見直すチャンス

急いで髪の毛を伸ばし、自分に似合う納得のいくヘアスタイルにしたいこともあるでしょう。でも、残念ながら髪の毛が伸びるスピードをたやすくコントロールできるようなすべはありません。いずれも地道に生活スタイルを見直し、美容やヘアケアの方法を正しく丁寧な方法に換えるなどのアクションが必要になってきます。

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なんとなく伸びないなあと感じたなら、それは今の生活を見直す絶好のチャンスです。美しい髪の毛を早く伸ばす対策は、身体や美肌のためにも有効なものばかりです。ネガティブに考えすぎず、気ながらに美しい髪の毛が生えてくる環境を整えてあげてくださいね。

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